【履歴】

S60.4.17 北海道札幌市 生まれ

H20.3 専門学校 日本福祉リハビリテーション学院 卒業

    人間総合科学大学 人間科学部 人間科学科 卒業

H20.4 医療法人社団 いずみ会 北星病院 入職

現在に至る

 

BiNIに出会ったきっかけ】

臨床に出て3年。「何をやっても良くならない。」「患者さんに申し訳ないな…。」と悩んでいた当時、手当たり次第様々なセミナーに参加していました。そんな中、BiNIが出来る前の2011年に足部と運動生成セミナーに参加したのが、舟波先生、山岸先生との初めての出会いでした。その後本コースにも参加し内容自体に衝撃を受けたのは勿論ですが、舟波先生の「自分が目の前のクライアントにとって1番のセラピストでなければならない。」、山岸先生の「どんな手段でも良いから目の前のクライアントを少しでも良好に変化させなきゃならない。」という臨床感、そして人間性に惹かれ、強く共鳴しました。この2つの言葉は今でも私のセラピスト人生の軸となってくれています(笑)

 

 

BiNIの経歴】

2011 

足部と運動生成セミナー

 

2013

7月 A.統合的運動生成概念とその理解に必要なバイオメカニク  ス・運動器連結

9月 B.統合的運動生成の概念とその理解に必要な神経システム・左右特異性

9月 C.症例をとおしたBiNIアプローチの概要と動作分析

 

2014

3月 D.触察とMobilityの治療

3月 E.触察とStabilityの治療

3月 F.誘導と動作における統合

5月 N.BiNIの原理に基づく脊柱の評価と感覚入力

5月 GROWING

7月 FLOWERING

10月 M.眼球運動・視覚と運動生成

12月 J.足部テクニック

12月 K.相同性を用いた足部・手部へのアプローチ

 

2015

1 O.アメリカ足病医学バイオメカニクスに基づくオーソティックを用いた運動生成アプローチ<Scene2Podiatric Orthotics    NWPLオーソティック>

3月 G.脳卒中実践編

3月 H.膝OA実践編

6月 PBiNI WAVE SYSTEM

8 BINI Perspective Conference 2015 テーマ「創造的進化のための洞察を求めて」

10  BiNI FESTA 2015 テーマ『既存のパラダイムを超えて』 

11月 QBiNIの原理に基づく肩関節の評価と感覚入力

 

【これからの抱負】

BiNIとの出会いは私のセラピスト人生を大きく変えてくれました。そしてフィールドであるBiNIはこれからも進化していくと思います。私自身もセラピストとして「結果に真摯に」、BiNI一緒に進化していきたいと思います。

そして、私がそうであったように、皆さんとBiNIとの出会いが素晴らしいものになるよう少しでもお力になれればと思います。