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セミナー概要
日時:2019年12月7日(土)、12月8日(日)
両日9:30〜17:00
会場:元気ジム 練馬
Googleマップで「元気ジム 練馬」と検索すると、誤った案内が表示されます。
検索する場合は必ず、下記の住所で検索をお願いいたします。
東京都練馬区豊玉中3丁目17番地6号 サンフラワー豊玉1階
対象:どなたでも参加可能。
過去にBiNI Approachに関するセミナーに参加されたことがない方の参加も大歓迎です!
アシスタントを多く配置しますので、概念が全くわからない方にはしっかり説明させて
いただきます。
参加費:両日:15,000円 単日:8,000円
定員:60名(2会場で同時に行ってまいります。1つの会場には定員がございますで、ご希望のセミナーを受講できないこともございますので、あらかじめご了承ください。
Clinical BiNI2019リーダー:佐竹拓也
9時:受付開始
9時30分〜10時:オリエンテーション・移動
A会場
・10時〜11時30分
スピーカー:佐藤純也(セミナー資料の一部はこちらから)
タイトル:BiNI × Yoga
内容:Yogaでの体験と、バイメカ・神経科学の知見を統合。実技も通してセラピストの介入感覚の向上、対象者へのアプローチの工夫を共有します。
・11時30分〜12時30分
昼休み
・12時30分〜14時
スピーカー:名取千明(セミナー資料の一部はこちらから)
タイトル:運動開始時の痛みを解消
内容:運動開始時の痛みについて神経生理学の観点から捉え、セラピストに何ができるのかをお伝えします。
・14時〜14時30分
休憩・質疑応答
・14時30分〜15時50分
スピーカー:浦田誠(セミナー資料の一部はこちらから)
タイトル:【心×内蔵×脊椎】
内容:実際の現場で患者やクライアントに問診、触診、介入していった中で、私の経験から考える「具合の悪い人」の共通点をお伝えします。
B会場
・10時〜11時30分
スピーカー:山内文英(セミナー資料の一部はこちらから)
タイトル:体毛レボリューション
内容:全身を包んでいる体毛から感覚入力を行うことで、服内側系の振る舞いがどのように変化をするか...など、体毛とBiNIを絡めたトピックスをご紹介します。
・11時30分〜12時30分
昼休み
・12時30分〜14時
スピーカー:越前谷友樹(セミナー資料の一部はこちらから)
タイトル:単純な脳×複雑な脳卒中
内容:私たち動物には「動きの最適化」システムが備わっています。身体・脳・環境の関係性から、脳卒中後に何が起き、どう介入していくのかを歩行を中心に考えていきます。
・14時〜14時10分
休憩・質疑応答
・14時10分〜15時50分
スピーカー:紋谷悠希(セミナー資料の一部はこちらから)
タイトル:フォーカルジストニアと膜(結合組織)
内容:ミュージシャン、スポーツ選手などに多い難病ジストニア。膜(結合組織)への介入が運動に変化をもたらした!感覚入力を行うことでCOP、APAがどう変化するのか、症例、実技を通してお伝えします。
・16時〜16時40分
ディスカッション&消化不良の解消&実技練習
・16時40分〜17時
総括
9時:受付開始
9時30分〜10時:オリエンテーション・移動
A会場
・10時〜11時30分
スピーカー:竹田大介(セミナー資料の一部はこちらから)
タイトル:うつ病の方に対する在宅での理学療法効果
内容:精神科訪問看護では理学療法士による保険下での算定は認められていません。しかし、臨床では理学療法による精神症状の改善が認められる事象があることも事実です。今回は、その一端をご紹介いたします。
・11時30分〜12時30分
昼休み
・12時30分〜14時
スピーカー:佐竹拓也(セミナー資料の一部はこちらから)
タイトル:物性×BiNI appraoch
内容:身体のどの組織にアプローチしようとしても「物性」という要素からは逃れることはできません。そこには「硬度」と「振動数」といった要素が存在します。タッチ・引き込み・フリッカー・ゆらゆらなどの各テクニックに対する技術レベルの底上げを提供します!
B会場
・10時〜11時30分
スピーカー:今井健人(セミナー資料の一部はこちらから)
タイトル:主夫業に戻りたい〜BiNI Approachにより上肢機能が回復し、ADL・IADLの改善につながった事例〜
内容:今回、中等度の上肢麻痺を呈した事例に対して行った治療介入を、動画を用いて入院から退院までの経過全てを紹介します。その中で各期における介入方法や効果判定などを説明する他、その時々で私が考えたことや成功・失敗談などを含めてお伝えいたします。
・11時30分〜12時30分
昼休み
・12時30分〜14時
スピーカー:森谷新太郎(セミナー資料の一部はこちらから)
タイトル:頭頸部と眼球 〜前庭システムにおける眼球に対する考え方〜
内容:姿勢保持や下肢の伸筋群に対するアプローチとして前庭システムへの介入がある中で、臨床的には眼球への介入が十分ではないのが実際ではないでしょうか?頭頸部を末梢と捉えた時に視蓋脊髄路、内側前庭脊髄路がどのような振る舞いを起こすのか。眼球という球関節の重要性を再考し、眼球の振る舞いが頭頸部に対してどのように反応するのかを考えます。脳卒中における主な眼球運動障害である複視について、動画を交えて一緒に考えていきましょう。
・14時〜14時20分
休憩と移動
・14時20分〜15時20分
ディスカッション&消化不良の解消&実技練習
・15時20分〜15時30分
休憩
・15時30分〜16時30分
フリータイム!全てのスピーカーとアシスタントがあなたのためにお手伝いします。本コースやオプションのこと、臨床のこともあらゆることを含めて質疑応答に応じます!
・16時30分〜16時40分
休憩
・16時40分〜17時
2日間の総括とまとめ