Clinical BiNI 〜臨床実践〜

セミナー概要 

日時:詳細の内容はページ下記よりご参照ください。

  DAY1 2021年12月10日(金) 

   19時55分〜 オープニング

   20時〜22時30分 (順不同)

  

   「歩行再建に向けて 〜バイニー理論による解釈」 

                  スピーカー:荒井康祐

【 内容】

リハビリテーションといえば、「歩行練習」とイメージする方も多いかと思います。

患者さん、ご家族からすれば、「歩行練習やりますね」の一言でモチベーションが上がり、医者・看護師からは「リハしてる?=歩いてる?」、「歩いていない=リハ進んでない」と思われていませんか?
BiNIのセミナーでは、歩行に対するアプローチは詳しくお伝えしていません。
それは、歩行こそ自己組織的に行われているため、我々の介入余地が少ないと考えているからです。
「何寝てばかりやっているんだ?」と上司から未だに言われる方も少なくないかもしれません。
足使ってどうにか動いていることが理想の歩行ですか?
目的のためなら、何なら這った方が早い時だってありませんか?
今回、バイニー理論に基づくならこう行う、という私なりの考えをお伝えいたします。

        「高次脳機能障害への挑戦 〜病態失認の改善した症例から考えるバイニーの有効性」 

                  スピーカー:澤健成

【 内容】

高次脳機能障害に対して『代償』ではなく『治療』のためにどう考えるのか?脳科学で定説になりつつある『脳は自己組織化装置である』という概念を基に自己組織化アプローチであるBiNIの可能性をご提示します。また、生物進化学、脳科学の知見から『意識』を概念化してどう評価・解釈するのか?をお伝えします。高次脳機能障害は評価バッテリーだけでは解けません。 バイニーセオリーの中で違った角度から見た化学の部分をお話できれば、と思います。

 

      「排便管理事例とバイニー理論による解釈」 

                  スピーカー:河端新 

【 内容】

回復期リハビリテーション病棟における排便管理事例について動画を交えて紹介します。便秘は一般的にはセラピストの介入する症状ではありませんが、腹部への良好な感覚入力をはじめとしたバイニーアプローチは症状改善の一助となる可能性を感じています。また、食事療法・薬物療法を組み合わせることで対応した症例についてBiNI理論による考察を添えてご報告します。

 

  DAY2 2020年12月17日(金) 

   19時55分〜 オープニング

   20時〜22時30分(順不同)

 

   「人は何故、不調や病気になるのか?〜自己組織化理論から探求してみよう〜」

                  スピーカー:佐竹拓也

【 内容】

『目の前のクライアントは何故今ここにいるのか。』と考えたことはありませんか? セラピストはどうしても症状に対するカラクリを探そうとします。運動学?生理学?解剖学?という感じで。それは【症状を診ている】に過ぎません。エビデンスは確かに大切ですが、それだけでは解決できず、何度も何度もリハビリを受けていたり、施術に通う人を沢山みてきました。もちろん、前述のような基礎的な知識は必要です。しかし、それだけは足りない世界があります。過去の古傷や経験などによって刻まれた様々な感覚入力を自己組織的に処理し、装飾して放出した結果が現在のクライアントの姿です。ある程度の法則性はあれど、完全なるルールというものは存在しません。その【曖昧な世界】をどれだけクリアにしていくかがセラピストとして成長するための重要な鍵となります。 目の前のクライアントが表出している不調には、それはそれは複雑なバックグラウンドがあります。その機序を紐解くためのツールとして「問診」と「想像」と「並進バランステスト」を用います。過去を紐解き、時系列で繋ぎ合わせ、未来の健康へと紡いでいく。そのためのアイディアを共有したいと思います。

 

    「作られた不調〜何をどうやっても良くならない人への特徴と対策〜」

                  スピーカー:浦田誠

【 内容】

自己組織的に作られた不調

〜何をどうやっても良くならない人の特徴と対策〜 ●施術効果を最大4割アップする方法 論文より(セラピストside + 患者・クライアントside) ●不調が続く人の特徴 遺伝子 + 個人的ヒストリー ●調子が良くなるための化学と科学 あの成分がドバドバで最高調 ●不調を作ってしまう人に足りない”アレ” ●臨床に応用するなら?→知識を臨床に拡大する 例えば不眠とグリンパティック系 バイニーセオリーの中で違った角度から見た化学の部分をお話できれば、と思います。

 

    「人は何故、不調や病気になるのか?〜問診の解釈、実践編〜」

                  スピーカー:大脇毅

 

【 内容】

解決の糸口は問診にあります。

私は問診の結果を①時間②空間③情動の観点からまとめて、評価する箇所にあたりをつけます。 その人がどういうアプローチが好きか、嫌いかという観点も過去のアプローチから紐解いていきます。 触る前に患者さんに安心感を与える。そんな問診をお伝えしたいと思います。 私は問診+触診と運動診と絡める事が重要と思っていますので、 触る事で何かおかしい。と思ったら問診に戻り、患者さんが忘れていた事を思い出す事もあります。 問診から触診、運動診へつなげる点についても軽く触れてみたいと思います。

 

会場:zoomによるオンライン

 

対象:どなたでも参加可能。

   DAY1は初めて参加される方にもバイニー理論がわかりやすい内容となっています。

   過去にBiNI Approachに関するセミナーに参加されたことがない方の参加も大歓迎です!

 

参加費:DAY1 2,500円 DAY2 2,500円

    全日程参加 4,000円

 

定員:なし

 

申込:下記、申込フォームよりお願いいたします。

   受付中!

 

メモ: * は入力必須項目です

<Clinical BiNI 2021受講時の注意点>

・すべてZoomを使用して開催されます。通信環境が整った場所で参加して下さい。

PCやスマートフォン・タブレット等、受講時使用するデバイスに事前にアプリをダウンロードしておくとスムーズです。

・参加の際は必ず本名で設定し参加して下さい。

・申込者以外の、隠れての視聴を防ぐため①イヤホンをしてビデオの前で参加する②ビデオの中に参加者以外を映り込ませない③セミナーを録画しない の3点を守り参加して下さい。

・カメラのついていないPCをご使用の場合は外付けのカメラを購入し動作確認を行った上でご参加下さい。またはスマートフォン・タブレットからご参加下さい。

・セミナー中に悪質と判断される行為があった場合は強制退出とさせていただきます。

・カメラ内に申込者以外が映った場合は人数分の参加費をご請求させていただきます(お子様が偶然入り込んでしまうなどは全く問題ありません!)

・参加中はカメラの前で飲食可能、途中での入退室は自由です。気楽にご参加下さい。

 

・セクション毎に質問を受付する時間を設ける予定ですが、当日質問できなかったり後日疑問点が生じた場合は開催後概ね2週間後までを目安にFacebook・メッセンジャーを通じてスピーカーに直接連絡して頂ければ回答いたします。