首都圏や地方に関わらず、一介のセラピストが健康に寄与できる理由はズバリ『曖昧なことを言わない/やらない/求めない』これに尽きるかと思います。

この情報が溢れた現代では、下手をすればセラピストよりもクライアントの方が情報を持っていることも少なくありません。大切なのは『曖昧なことはしない』ということ。全て理解して説明できるレベルまで思考を整えた上で意思決定をするのです。

本人やご家族も納得した先に介入が待っています。

そんな私の臨床における考え方のベースは【引き算】です。


身体に対して何かを付与するのではなく、過去の事象やストレス、既存の有害物を抜く(引いて)いくこと。フィジカル面の「硬度」「関節の適合性」「腹圧」以外にも介入する技術をお伝えします。

特に自費整体や私のリアル桃鉄では介入頻度が1ヶ月〜3ヶ月に1回のペースです。その中で結果を出し続ける意思決定や介入技術を医療機関の方々にも是非共有したいと考えています。私の後に発表する仲間たちの先駆けとして、世界観を共有できたら幸いです。

当日はよろしくお願い申し上げます。