1.履歴
1990年11月14日 長野県松本市生まれ
2009年4月 健康科学大学 入学
2013年3月 同学校 卒業
2013年4月 医療法人銀門会 甲州リハビリテーション病院 入職
2020年12月 同病院 退職
2021年1月 株式会社昇秀の和 若彦神経リハビリセンター 入職
2.BiNIに出会ったきっかけ
友人から誘われ、当時のSTEP1に出た際に、講師の舟波先生や山岸先生の人間性と熱い想いに引き込まれた事がBiNIの始まりでした。セミナーを受講していく中で、運動や人間の体を真摯に捉えていく事の重要性を知り、目の前の患者さんに劇的な変化が生まれ、自分に自信が持てた事を覚えています。
3.BiNIの経歴
2015年 A.統合的運動生成概念とその理解に必要なバイオメカニクス・運動連結
B.統合的運動生成のための神経システム・左右特異性
C.症例を用いたBiNIアプローチの概要と動作分析
D.触察とMobility
Q.BiNIの原理に基づく肩関節の評価と感覚入力
2016年 E.触察とStability
N.BiNIの原理に基づく脊柱の評価と感覚入力
2017年 F.誘導と動作における統合
K.相同性を用いたアプローチ
BiNIの原理に基づく足部の評価と感覚入力
2018年 脳卒中実践編
膝OA実践編
足部コースA
2019年 GROWING
眼球運動・視覚に対する法則性を用いたアプローチ
2021年 FLOWRING
認定セラピスト試験
4.これからの抱負
私がそうであったように、治療方法に悩む方も多いと思いますが、それ以前に「私たちはどうやって動いているのか?運動とはなにか?」を知る事で治療は飛躍的に変化します。そのため、出来る限り多くの方にBiNIを知ってもらい、一人でも多くの困っている方を救える努力をしていきたいと思います!