【履歴】
平成17年4月  国立病院機構仙台医療センター附属リハビリテーション学院入学
平成20年3月  同専門学校卒業
平成20年4月  千葉県内総合病院入職
平成20年12月 同病院退職
平成21年2月  齋藤病院入職
平成27年2月  同病院退職
平成27年2月  八戸平和病院入職
現在に至る

【BiNIにであったきっかけ】
臨床に出てからさまざまな概念や技術に触れていくも、なかなか自分の中で統合ができず診療結果に満足することができない日々が続いていた。そんな中、本コースのA、Bのタイトルにある『バイオメカニクス』と『神経システム』というキーワードに興味を惹かれ、その2つをどのように結びつけるのかを知りたくなり受講を決めた。

【BiNIの経歴】
平成25年5月  A.統合的運動生成概念とその理解に必要なバイオメカニクス・運動器連結in盛岡
平成25年6月  B.統合的運動生成概念の理解に必要な神経システム・左右特異性in盛岡
平成25年9月  C.症例をとおしたBiNIアプローチの概要と動作分析in北海道
平成25年11月 D.触察とMobilityの治療in長野
         E.触察とStabilityの治療in長野
         F.誘導と動作における統合in長野
平成26年3月  H.膝OA実践編
平成26年5月  O.アメリカ足病医学バイオメカニクスに基づくオーソティックを用いた運動生成アプローチScene1:Podiatric Biomechanics
         N.BiNIの原理の基づく脊柱の評価と感覚入力
         GROWING
平成26年7月  FLOWERING
平成26年10月 M.眼球運動・視覚と運動生成
平成26年12月 J.足部テクニック
         K.相同性を用いた足部・手部へのアプローチ
平成27年1月  O.アメリカ足病医学バイオメカニクスに基づくオーソティックを用いた運動生成アプローチScene2:Podiatric Orthotics

【これからの抱負】
統合的運動生成概念に対する理解をさらに深めていきたい。また、クライアントだけでなく関わった人たちが一体となれるフィールドを作っていけるように取り組んでいきたい。