【履歴】

20044月 畿央大学健康科学部理学療法学科入学

20083月 同大学卒業

20084月 医療法人豊田会刈谷豊田総合病院入職

現在に至る

 

BiNIにであったきっかけ】

セラピストとして働き始め、様々な勉強会に参加しましたが治療効果として実感が得られず臨床意欲が湧かない日々が続いていました。そのような日々が続いていたある日、尊敬する先輩セラピストからBiNIアプローチについて紹介を頂き、受講したことがきっかけでした。

初めての受講はすぐに舟波代表と山岸副代表の世界観に引き込まれました。今まで全く考えていなかった内容に驚嘆し、長年悩んでいた臨床問題について霧が晴れた感覚を覚えています。また、身体機能改善だけでなく精神面にも寄り添うお二人の考えに感銘を受け、BiNIアプローチを深く学びたいと思いました。

 

BiNIの経歴】

2016

9月 A.統合的運動生成概念とその理解に必要なバイオメカニクス・運動器連結

   B.統合的運動生成概念の理解に必要な神経システム・左右特異性

2017

8月 STEP3 BiNIの原理に基づく動作のみかたと治療介入

    STEP4 Mobilityにおける引き込み現象とテクニック

2018

9月 STEP5a 神経・血管ダイナミクスと脊柱に対する感覚入力

   STEP5b MobilityStabilityの統合とリズム

11 STEP5c BiNIの原理に基づく足部評価と感覚入力

   STEP6 動作における感覚入力と前庭アクセスプログラム

2019

1月 GROWING

12月 眼球運動・視覚に関する法則性を用いたアプローチ

2020

1月 BiNIの原理に基づく肩関節の評価と感覚入力

2月 変形性膝関節症実践編

呼吸の同期と胸郭・腹部へのアプローチ

3月 FLOWERING

6月 足部コース足部バイオメカニクスとアセスメント

7月 足部コース足底板実践編

12 BiNI Wave System

   STEP7b ハンドファンクション&アプローチ

2021

1月 脳卒中実践編

3月 頭頸部と口腔嚥下リズム

9月 認定セラピスト試験

 

【これからの抱負】

 

BiNIアプローチを学べたことで自分の中でリハビリの世界を広げることができました。これと同時に担当させて頂いた患者様の笑顔が増えたように感じます。これからも自己研鑽を続けていくとともにBiNIのフィールドを広げることに尽力し、ここに集う皆さまと共鳴することで、より多くの患者様の笑顔が溢れるように頑張っていきたいと思います。